田舎OLのフツーの生活

うちの２にゃんは、人間のように「時計」に縛られてません。
日が昇ったら起きてワタシを起こそうとする。
(ただし、目覚まし時計が鳴らないとワタシが起きないと覚えたので、それまでは枕元とかベッド下でじっと待ってます)

夜、ワタシが電気を消して暗くすると、そろそろ寝るんだな～と分かるのか、お休みの定位置に待機。
(ぐりにゃんは足元、ぐらにゃんは脇の下・・・しょうじき、そろそろ暑くてツライ)

猫たちの行動を見ていると、動物は太陽の動きにあわせて生活するのが一番楽そうだな～と思ってしまいます。
かといって、朝５時に起きるのはキツイですが。
夜は日が暮れたら証明の光も落として、これから寝る時間だぞ～と身体に準備させることも必要かな、と思います。

実際、人間の身体は光に敏感です。
500ルクスを超える強い光を夜に浴びると、睡眠ホルモンと呼ばれているメラトニンの分泌が止まるので、眠くなくなるのだそうですよ。
パソコンもあんまり良くないらしいので、夜は控えめに・・・少なくとも、寝る2時間前くらいまでには作業を終わらせる努力はしたいな。

快眠のために夜は照明を落とす。
スポットライトとかの部分照明で十分じゃないかな？
節電もできるし、一石二鳥になるかな？



ワタシが寝苦しい思いをしてるのに、ぐりにゃんは昼間から快眠まっしぐら・・・いいなぁ。